ブンデスリーガ第21節が18日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとヴォルフスブルクが対戦した。香川はベンチスタートとなった。 ドルトムントは14日に行われたチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦のベンフィカ戦を0-1で落とし、公式戦連敗を喫してしまった。同試合ではエースのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンがPKを外しており、2017年に入って得点ランキングトップに立ちながらも不振に喘いでいる。また、第19節のライプツィヒ戦でドルトムントサポーターの一部がライプツィヒのファンを襲撃したことにより、“黄色い壁”と呼ばれる南側スタンドが同試合で閉鎖される。14位に沈むヴォルフスブルク戦はエース、チームにとっても重要な試合となった。 【スコア】 ドルトムント 3-0 ヴォルフスブルク 【得点者】 1-0 20分 オウンゴール(ジェフリー・ブルマ)(ドルトムント) 2-0 48分 ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント) 3-0 59分 ウスマン・デンベレ(ドルトムント) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00553483-soccerk-socc 続きを読む