anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1486802621 1: ★ 2017/02/11(土) 17:43:41.38 http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1056544/020600060/ スマートフォンを1台しか使っていないとしても、ケーブルは何本もほしくなる。会社に1本、自宅のリビングとベッドサイドに各1本、 いつも持ち歩くビジネスバッグに1本というように、それぞれ用意しておきたいと思うからだ。結果、家電量販店やアマゾンなどで 何度も購入することになるのだが、あまりの種類の多さと価格差に悩むことも多い。しかも今は100円ショップでもケーブルを売っている時代だ。 また、せっかく手に入れたスマホ用のケーブルがすぐに使えなくなったという経験は一度や二度ではない。端末に付いてくる純正のケーブルでさえ、 長持ちしなかったこともある。 iPhone用のLightningケーブルの場合、先述のMFi認証を受けていない激安ケーブルは、iOSのアップデート時に 認識されなくなる可能性がある。また、MFi認証を受けたうえで、USB3.0などの規格に準拠していても「問題なく使える」と は言い切れない。僕の経験から言うと、アップルの純正ケーブルは、コネクターの付け根の部分が意外とすぐに壊れるようだ。 それというのもアップルが基準を定めているのは、チップなどの部分だけだ。コネクターをつなぐケーブル部分は製品ごとに 製造方法や品質にバラつきがあり、粗悪品とは言わないまでも、長持ちしないものも存在する。 「コネクターとケーブルのつなぎ目の部分には負担がかかりやすいので、故障の原因になることが多いのです。 特に安価なケーブルは、いわゆる電線の周囲にポリ塩化ビニルの外装を施しただけなので、強度で劣ります」(猿渡氏) アンカーの製品は、同じLightningケーブルでもランク別に数種類用意されている。最も安価なモデルはポリ塩化ビニルの外装のみで、 その上のモデルは樹脂の下にパラ系アラミド繊維(米デュポンのケブラーなど)を組み込んでいるという。最上位モデルになると、 パラ系アラミド繊維の上にさらにナイロンの外装を施す。どの製品も18カ月の保証が付いているが、上位モデルほど壊れにくいとのことだ。 安価なケーブルでは機器を傷めることも (続きはサイトで)