日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは18日、14位に沈むヴォルフスブルクと本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで対戦する。 ドルトムントは、前節、最下位ダルムシュタットに不覚をとり1-2で敗北した。ミッドウィークに行われたUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16の1stレグでもベンフィカに0-1敗れ、ドルトムントはトーマス・トゥヘル監督による不可解な采配が続き公式戦2連敗となっている。立て直しを図りたいトゥヘル監督は試合前日の会見で、エースのピエール=エメリク・オバメヤンのスタメン起用を示唆したが、体調不良のソクラティスラファエウ・ゲレイロとは欠場する可能性がある語った。 リーグ戦の中断期間中、アフリカ・ネイションズカップに出場し、ドルトムント復帰後も過酷なスケジュールがつづくオバメヤンだが、トゥヘル監督は「100%の状態に戻そうという考えがあった。しかし、チームの中にも外にも、そういうシグナルを送りたくはなかった」とし、「彼にはできるだけ長くプレイしてもらう」と語り期待を寄せた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170218-00010019-theworld-socc 続きを読む