17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第23節で、グラナダが新記録をマークした。同日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。 降格圏の19位に沈むグラナダは、ホームに13位ベティスを迎えた。1部残留に向けて勝ち点を積み上げたい同クラブは、メキシコ代表GKギジェルモ・オチョアを起用し、ディフェンスラインはスペイン、ウルグアイ、フランス、アイスランド、カメルーン人で形成。中盤はナイジェリア人、ガーナ人、モロッコ人のアフリカ勢とブラジル人で構成した。前線には今冬加入したコロンビア代表FWアドリアン・ラモスを起用。これで、スタメンの11名が全て異なる国籍という事態となった。同紙によると、リーガ・エスパニョーラ史上初の出来事であるようだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170218-00553360-soccerk-socc 続きを読む