元日本代表監督のジーコ氏は、サッカー界で急速に存在感を強めている中国においては、本当の意味でサッカーを発展させるための取り組みが行われていないと批判的見解を述べた。伊メディア『モンドウディネーゼ.it』が17日に伝えている。 ジーコ氏はJリーグ草創期に日本の鹿島アントラーズで現役時代の最後の時期を過ごし、サッカー先進国であるブラジルからの“伝道師“として日本サッカーの発展に大きな役割を果たした。その後は日本代表監督も務めたあと、トルコやウズベキスタン、ロシア、ギリシャ、イラク、カタール、インドと世界各地で多くのチームを率いてきた。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170218-00010001-footballc-socc 続きを読む