2月16日(現地時間)、ヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメント1回戦の第1レグ16試合が、欧州の各地で行なわれた。 32チームに絞られたこのコンペティションで、日本人選手はアストラの瀬戸貴幸とシャルケの内田篤人の2人だけとなったが、後者はまだ膝の怪我から完全復活を遂げておらず、今回はメンバー入りしていない。 唯一出場となった瀬戸だが、ヘンクとのホームゲームで大きな仕事を果たした。1-2とリードを許して迎えた90分、左からのクロスを頭で合わせて貴重な同点ゴールを挙げたのである。 しかし、その7分前にヘンクに勝ち越しゴールを喫した際には、自身が中盤でボールを奪われてカウンターを許してしまったこともあり、試合後の自身のブログでは「本当に悔しい」と、失点、そして勝利を逃したことを悔やんでいた。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170217-00022582-sdigestw-socc 続きを読む