1: ◆qQDmM1OH5Q46:2017/02/02(木)19:31:28 ID:??? 10日がかりの“おもてなし”が一瞬で台無しに……中国人観光客が春節初日に縁起物を集団略奪! (略) 四川省の省都・成都から北に約40キロのところにある広漢市には、紀元前2000年以前のものと思われる集落が 発掘された三星堆遺跡があり、人気観光スポットだ。 そこに隣接する星堆博物館では、春節の旅行客を迎えるために職員たちが10日がかりで「紅絲帯」と呼ばれる 赤いリボンを大量に準備し、施設内の柱などに結びつけて飾った。この「紅絲帯」は、おめでたい言葉や 願い事などを書いて木の枝に結びつけたりするもので、春節の伝統的な風物詩ともなっている。 こうして迎えた春節初日。多くの観光客が星堆博物館に押し寄せたが、そこで彼らが目にしたのが、 柱からぶら下がっている数多くの紅絲帯。本来なら、ただ眺めるだけのものなのだが、 彼ら観光客はそんなことなどお構いなしだ。 博物館の職員が紅絲帯を取らないよう旅行客に呼びかけたのだが、みんな先を争うようにして柱によじ登ったり、 下から引っ張ったりして奪い取っていったため、紅絲帯はあっという間になくなってしまったという。 職員たちの10日間に及ぶ苦労は、たった数時間で無に帰したわけだ。 続き サイゾー http://www.cyzo.com/2017/02/post_31344_entry.html 続きを読む