1: 2017/02/02(木) 15:28:30.61 0 パッケージにこだわり 大手菓子メーカーの明治でも、カカオ豆の品質にこだわって去年9月にリニューアルしたチョコレートが人気になっています。 定番商品のおよそ2倍の価格ですが、自社で海外の生産地を開拓するなど原料のカカオ豆を厳選し、 さらにカカオの含有量や味に特徴をつけた6種類の商品は、こだわりの味が手ごろな価格で楽しめるとして、 売り上げは当初の販売計画のおよそ2倍に上っているということです。 さらにパッケージデザインの大胆な変更も売り上げを伸ばした要因と見られています。 リニューアルしたパッケージでは、カカオのイラストにはこだわったものの、チョコレートの写真やイラストはありません。 これまでの“おやつのチョコ”とは違う“こだわりの商品”という開発担当者の思いを込めたシンプルなデザインです。 これまでは、チョコレートの写真やイラストをつけたり、商品の特徴を大きく印字したりするのがセオリーだったといいますから、 社内では「このパッケージでは中身がわからない。売れるはずがない」という厳しい意見も出ました。 しかし、事前の消費者調査で手応えをつかんでいた開発担当者は「あなたの年代がターゲットではない」などと反論。 発売にこぎつけたといいます。 http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0201.html 転載元 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1486016910/