転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485091393/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:23:13.34 ID:I5LPkJxy0 書き溜めあり。 デレマスのssは初めてなので至らないところがあるかもしれませんが温かい目で見守ってくれるとありがたいです 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:23:42.00 ID:I5LPkJxy0 日曜日 PPPPPPPPI………… P「ふぉっ。」 P「……………なんだ、まだ10時じゃないか。………二度寝するでごぜーますよ。」 P「……………」 P「……………んん、ち、ちひろさんやめてください、これ以上は俺が破産してしまいます……」 ピーンポーン。 P「…ンガッ。夢か…………。それにしても誰だ?こんな朝っぱらから……。無視しよ。」 ピーンポーン、ピーンポーン。 P「………たまの日曜ぐらい寝かせてくれぇ。」 ピンポンピンポンピンポンピーンポーン。 P「あー!もう!出りゃいいんだろ出りゃ!」 ガチャ P「はい、どなたでしょうか!?」 未央「やっほープロデューサー!元気ー?」 凛「ふーん、ここがプロデューサーの家?悪くないかな。」 卯月「おはようございます!プロデューサーさん!」 P「………スタドリの副作用か?NGの幻覚が見えるようになるなんて………。やっぱり寝たほうがいいな。」 バタン。 未央「ちょっとー!!せっかく訪ねてきたのに何で閉めちゃうのー!?」 4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:24:12.21 ID:I5LPkJxy0 P「いくら払った?」 卯月「………?何のことですか?」 P「俺の家を特定するのにちっひにいくら払った!?」 未央「ちっちっち、愚問だよ、プロデューサー。私たちにはしぶりんの嗅覚があるんだよ。プロデューサーの家を特定するなんて朝飯前、いやプロデューサーのTシャツ略してPシャツ前だよ。」 P「言葉の意味はよくわからんがその凛はいったい何をしてるんだ?」 凛「悪くないかな。悪くないかな。」スンスンクンクン 未央「ちょっと~、しぶりんがっつき過ぎだよ~。」 凛「悪くないかな。悪くないかな。」モキュモキュ P「俺のPシャツは朝御飯じゃありません!」バッ 凛「ちょっ、私の食事を邪魔する人は例えプロデューサーだとしても許さないよ?」 P「うん、Pシャツは食べ物じゃないってことからまず教えなきゃないけないな。」 卯月「えっ、そうなんですか?この前、ありすちゃんが、食べてましたよ?」 P「………あいつはマストレさんにでも鍛えてもらうことにしよう。」 未央「それにしてもプロデューサーは日曜日なのになんでスーツなの?」 P「ん、悪いか?」 未央「別に悪くはないけど……」 凛「いったいそのスーツ何着持ってるの?」 P「ざっと、20着ぐらいかな。」 未央(スーツって高いんでしょ?)ヒソヒソ 凛(プロデューサーって見かけによらず実はお金持ちなのかな?)ヒソヒソ P「見かけによらずとは何だ、見かけによらずとは。」 5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:24:46.48 ID:I5LPkJxy0 P「そういえば卯月はどこいった?」 ワー、ココガプロデューサーサンノ… P「何勝手に人の部屋に入っとるねん。」 未央「へー、ここがプロデューサの部屋?なんにもない部屋だね。」 P「掃除のしやすい部屋だといってくれ。」 凛「ああっと、足がもつれて。」 P「させねえよ!?」 ガシッ 凛「ちっ、あと少しでベッドにダイブできたのに。」 卯月「卯月もやるー!」 P「やめい!」ペシッ 卯月「あうっ。」 P「三代目クンカーにうづみりあ、二人とも一旦落ち着け。」 未央「あれれ~?おっかしいな~?」 P「お前はコナンくんか、どうしたんだ?ベッドの下なんかあさって。」 未央「プロデューサーってゲイなの?エッチな本がないけど。」 卯月「えっ、プロデューサーさんってそっち系の人だったんですか?!」 凛「そうか、だから私たちに手を出してこないんだね………」 P「俺への熱い風評被害は止めてくれ。アイドルに手を出さないのは当たり前のことだろうが。」 P(別の場所に隠しといてよかった。) 続きを読む