大学時代、登山サークルに所属していた。 田舎の大学だったので近場に登れる山がいくつかあり、 そこそこの規模のサークルだった。 そのサークルの先輩に尾久(仮名)という、 単位を落としまくっても山に登るサークル一の登山馬鹿の男が居た。 尾久は居るだけでうるさいよう...