22日のリーガエスパニョーラ第19節、アトレティコ・マドリーは敵地サン・マメスでのアスレティック・ビルバオ戦を2-2のドローで終えた。 アスレティックの本拠地が新サン・マメスとなって以降、同スタジアムで戦った4試合すべてに勝利しているアトレティコ(しかも3試合は逆転勝利)。だがアスレティックが今季獲得する勝ち点の28の内20がこの新サン・マメスで得たものであり、カテドラル(大聖堂)という愛称通り、攻略が難しい場所であることには変わりない。 シメオネ監督はこの一戦を控えた練習でスタメンが極力が漏れないよう努めていたが、メディア予想の答え合わせとなる11人はGKモジャ、DFヴルサリコ、ヒメネス、ゴディン、フィリペ、MFコケ、サウール、ガビ、カラスコ、FWグリーズマン、ガメイロとなり、4-4-2と4-3-3の変則システムを採用している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-00010000-goal-socc 続きを読む