夜の逢瀬にやってきた常木さんを、「明日の予習で忙しいんだけど…」と無下に追い返そうとしたり、迷惑そうにあしらったり、やれやれと溜息ついたり、何かにつけて文句ばかりの正一君に再び不快感。前回“素直に喜ぶことができる”主人公だと知って彼とは和解できたはずなのに、今回また問題がぶり返されましたよ。いつになったら“最終的かつ不可逆的な解決”ができるのやら…。 まぁでも、正一君の気持ちがわからなくもなくなってきたのは、常木さんを少々ウザく感じ始めてきたせい。年頃の男子の部屋に夜中1人でずかずか上がり込み、我が物顔で振る舞いながら、無防備に肌を露出して挑発するなんて、やっぱりちょっと常識を疑いますよ。これ [...]にほんブログ村 アニメ感想