1: ◆qQDmM1OH5Q46:2017/01/19(木)18:35:38 ID:??? 「新聞崩壊」が深刻化。またまた100万部減少していました ついに「次の時代」が始まるのか? 磯山 友幸 経済ジャーナリスト 1年間で100万部減少 新聞発行部数の減少に歯止めがかからない。日本新聞協会がこのほど公表した2016年10月時点の 新聞発行総部数は4327万6147部と、1年前に比べて2.2%減少した。部数にして97万部の減少である。 一昨年(2014年10月時点)は3.5%の減少、昨年(2015年10月時点)は2.5%の減少と、 減少率こそ小さくなっているものの、1年間で100万部近い減少が続いており、 とても下げ止まる気配は感じられない。まさに音をたてて崩壊している感じだ。 新聞発行部数をグラフに描いてみると、2008年に大きな屈折点があったことが分かる。 リーマンショックで景気が大幅に悪化したことから、会社や家庭で新聞購読を止める動きが 広がったのだろうという想像はつく。 だが、その背景にはインターネットやスマートフォンの普及があるのは間違いない。 「ニュースを知るために新聞を読む」という行動が急ピッチで失われているのだ。 新聞発行部数が急激に減っている一因に、新聞社が慣行として行ってきた「押し紙」をやめ始めているため、 という事情もあるとされる。「押し紙」とは、新聞社が販売店に余分な新聞を買わせることで、 見かけ上の新聞発行部数を「水増し」することに狙いがある。過去十数年にわたって業界の悪弊として 問題視されてきたが、2016年になっても依然として続けている新聞社が少なくないとみられる。 続き 現代ビジネス 全2ページ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50744 続きを読む