1: 2017/01/19(木) 15:18:27.21 9 剣道部の部活中に部員の女子中学生の頭や首などを竹刀で叩くなどの体罰を行ったとして、千葉県教委は 18日、鴨川市立中学校の男性教諭(39)を停職6カ月の懲戒処分とした。県教委によると、男性教諭は 「練習で集中していなかったことにかっとなった」と話しているという。 男性教諭は昨年11月1日午前7時40分ごろ、顧問を務める同校剣道部の朝練中、正座していた2年生の 女子生徒の頭部や首を複数回叩いたり、首元を2回突くなどの体罰を行った。 その日の朝の学級活動の際に、担任が泣いている女子中学生に気付き体罰が発覚。男性教諭は26年4月~ 28年10月、他の複数の部員にも竹刀で頭などを叩くといった体罰を行っていたという。 女子生徒は脳震盪(しんとう)の疑いや首の打撲などで約1カ月間入院。保護者が昨年11月3日に鴨川署 に被害届けを提出したことを受けて、男性教諭は傷害容疑で書類送検された。館山簡易裁判所は傷害罪で罰金 50万円の略式命令を出し、男性教諭は後日納付した。 男性教諭は剣道の有段者で、22年4月から顧問として同校剣道部を指導。男女ともに部員を全国大会に 出場させた実績もあるという。 http://www.sankei.com/affairs/news/170119/afr1701190006-n1.html 続きを読む