1: 2017/01/18(水) 08:55:08.08 ID:CAP_USER 韓国には現在全国37校に小さな少女像が建てられている。各学校の図書館、廊下、玄関など学生が多く訪れる場所に 建てられているという。チュンアム高校、龍山高等学校等という様々な場所に建てられた少女像。 この計画を築いたのは実は高校生なのだ。梨花女子高校の歴史サークル「拳斧」。100校に少女像を建てるという目標を掲げ、 各学校に少女像を建て始めている。 このサークル「拳斧」は梨花女子高校内唯一の歴史サークルで、人類初のツールである石器時代の「拳斧」から サークル名を命名したという。慰安婦関連、セウォル号に関する活動や歴史探索活動も行っている。 現在このサークルは18期になっており、広報部、学術部、交流部、調査部などに分かれている。 最初に貞洞フランシスコ会館作った時のは2015年冬で、その際は16期、17期の先輩がいたという。 小さな少女像は2016年から作り始め、一作年の日韓慰安婦合意に対抗して「負けずに継続して少女像を建てていこう」という メッセージを込めて各高校に少女像を作ろうと提案。それが今に至っている。 水曜日ごとに集会があるが、距離の関係もあり出席が難しいため隔週ごとに昼食時にサークルで集会を開催するという。 その内容は慰安婦のために1億人署名運動するというものや、バッジを販売して資金を集めたりというものだ。 このようにこうした若い世代が各校に少女像を各校に作っており、日韓慰安婦合意があろうが関係無く少女像を 継続して作られていくのだ。 http://gogotsu.com/archives/25529 続きを読む