1: 2017/01/18(水) 20:38:58.64 ● BE:547841423-PLT(23222) ポイント特典 学校や職場で、「自分は人よりも優れている」という態度を取る人に出会ったことが、誰しも一度はあるだろう。 しらべぇ調査班が、全国の男女に調査したところ「自分は人よりも優れている」と思う人は、全体で16.4%という結果に。 約6人にひとりは、自身に特別な才能を感じているようだ。 もちろん、ほんとうに才能があればいいのだが、中には優れていないのに「自分だけが優れている」と勘違いする人も… 取材班は2名の女性に「優れている」と思い込んでいるイタい人を見たときの話を聞くことができた。 ①パリに行くはずが… 「私は芸大に通っていたんですが。やたらと自分は優れていると思い込んでいる子がいて、周りの作品にダメ出しばかりしてきました。 『私はパリで活躍するの』『あなたたちは、日本で必死に働くことになると思うな…』なんて上から目線で言ってくることも…。 でもいざ蓋を開けてみたら、そのダメ出しをした子たちが世界に羽ばたいていき、彼女は誰にも才能を認められずに、芸術とは無関係の仕事に…。 彼女や世界に羽ばたいでいった子たちを見て思いましたが、本当に優れている人は、謙虚なんだと思います」(女性・31歳) ②トラブルに遭った時に… 「高学歴だった元彼は、まさに自分は人より優れていると思っているタイプ。誰かがちょっと言い間違いをしただけで、鼻で笑いながら訂正したり。 自分よりも学歴が低い人は、あきらかに上から目線で接したり。ある時、ちょっとトラブルが起こって彼が窮地に陥ったんですが。 周りから『頭いいんだから自分でどうにかできるでしょ?』『いつも自分は優れているって言ってるし、大丈夫だよね!』と、見事に突き放されていました。 自分は特別だと思って、周りを見下しすぎると、結局何かあった時に誰も助けてくれない。自業自得ですね…」(女性・27歳) 自己評価が低いといわれる日本人。 自分が優れていると信じることは素晴らしいことだが、それを露骨に態度に出しすぎると、周りからは白い目で見られかねないようだ。 以下ソース http://sirabee.com/2017/01/17/20161053847/ 転載元 http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1484739538/