転載元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1484698819/ 1:腐乱死体の場合 ★:2017/01/18(水) 09:20:19.94 ID:CAP_USER9.net南京大虐殺を否定する内容の書籍を日本の「アパホテル」の客室に置いていたとして、中国のネット上で激しい批判にさらされているアパグループが2017年1月17日夕、「書籍を客室から撤去することは考えておりません」などとする見解を発表した。 問題となったのは、アパグループ代表の元谷外志雄(もとや・としお)氏(73)が執筆した『理論近現代史学』というシリーズ本。文中には「南京虐殺事件が中国側のでっちあげであり、存在しなかったことは明らか」といった主張が綴られていた。 書籍の内容については「著者(=元谷代表)が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書かれたものです」とした上で、 「国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識していますが、本書籍は特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたものです」 と説明。その上で、 「異なる立場の方から批判されたことを以って、本書籍を客室から撤去することは考えておりません。日本には言論の自由が保証されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならないと考えます」 と主張した。 なお、見解文の末尾には、元谷代表が執筆した『理論近現代史学』の中で、南京大虐殺の存在を否定する記述を1300字以上にわたって引用。その上で、見解文の中では、 「事実に基づいて本書籍の記載内容の誤りをご指摘いただけるのであれば、参考にさせていただきたいと考えています」 と呼び掛けていた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000006-jct-soci ▽関連スレ 南京大虐殺否定のアパホテルに中国人激怒、SNS炎上で旅行会社が予約受付を停止