1: ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2017/01/17(火) 07:37:28.25 ID:??? ★慰安婦像制作費は1体300万円 土産用ミニチュアも販売中 2017.01.1707:00 韓国・釜山の日本総領事館前に新たな「慰安婦像」が設置された。 2015年12月28日に慰安婦問題日韓合意が結ばれてから1年あまり。 日本側は、首相の声明として元慰安婦らに対し、「心からおわびと反省の気持ち」 を表明したうえで、韓国政府が設立する元慰安婦の支援財団に10億円を拠出し、 すでに約束は履行済みである。 一方の韓国側は、ソウル市の在韓日本大使館前に設置された慰安婦像について、 「適切に解決されるよう努力する」としたが、いまだに撤去されていない。 それどころか、像はどんどん増えているのだ。 そもそも韓国政府はこの間、「慰安婦の少女像は民間が設置したものであり、 政府があれこれと言える問題でない」という理屈で対応を先延ばししてきた。 釜山総領事館前の慰安婦像も、メディアでは「大学生の団体や市民団体が 中心になった」と報じられている。しかし、背後にいるのはただの民間組織ではない。 元朝日新聞ソウル特派員でジャーナリストの前川惠司氏は言う。 「設置運動の実際の主体は、慰安婦問題で反日運動を展開してきた挺対協 (韓国挺身隊問題対策協議会)です。別働隊として、学生や市民のグループを 使っているだけ。また、ほとんどの慰安婦像は制作者が同じで、デザインも同じです」 像の制作者とは、彫刻家のキム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻で、韓国では英雄視 される存在だ。夫のキム・ウンソン氏は韓国のニュースサイト「オーマイニュース」 (2016年11月7日付)にこう答えている。 〈2011年1月に、日本大使館の前を通り、水曜集会(慰安婦問題の抗議集会)を 見て驚いたのです。『こんな集会を今までやっていたのか』と思った瞬間に、 とても申し訳ない気持ちになりました。(中略)挺対協を訪ね、『私たちができることが ありませんか。すまないという気持ちを減らしたいと思っています』と話したのです〉 それがきっかけで、挺対協の後押しで像を制作することになったという。 韓国問題に詳しいジャーナリストの織田重明氏はこう言う。 「関係者に取材したところ、挺対協が基金をつくり、そこに集まった寄付金が制作費に あてられているとのこと。この夫婦が単独でやっているのではなく、挺対協と一緒に 各地に設置しているのです」 本誌は韓国に住む夫妻を直撃したが、「どの雑誌であれ、日本のメディアの取材には 応じられない」と言うだけだった。 慰安婦像の制作費用は1体300万円とされ、夫妻のもとには「もう少しリーズナブルな 小さいサイズの慰安婦像を作ってほしい」という依頼が各地から殺到しているという。 「挺対協の集会などでは、おみやげ用の慰安婦像のミニチュアを販売しています」(前出・前川氏) こうなると“商売”のニオイさえ漂ってくる。 (以下リンク先で呼んでください) http://www.news-postseven.com/archives/20170117_484329.html 続きを読む