木之本興三さん亡くなる、日本サッカープロ化に貢献 Jリーグ発足に尽力し、専務理事も務めた木之本興三氏が15日、うっ血性心不全のため千葉市内の病院で亡くなった。Jリーグが発表した。68歳だった。 木之本氏は日本サッカーリーグ事務局長や総務主事を歴任し、川淵三郎氏らと日本サッカーのプロ化に奔走した。Jリーグ設立後も1991年11月から2003年8月まで常務理事や専務理事を務め、日本サッカー界の発展に寄与。02年W杯日韓大会では団長を務めていた。 一方で現役時代から病に苦しんだ。26歳の時、難病のグッドパスチャー症候群(主に肺や腎臓などを侵す疾患)と診断された。2002年からは、こちらも症例数の少ないバージャー病(主に四肢の動脈が閉塞し、血流障害が生じる病気)を患っていた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00000261-sph-socc&pos=4 木之本さんが亡くなったからかは分からんけど、今日の二限目でJリーグ発足の裏側みたいなドキュメンタリー見た。重病を患いながらもJリーグの発足に動いてくれてたんやと。— えめるとん (@Emergton) 2017年1月17日