1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/17(火) 09:03:44.80 21歳の野球選手が僧侶的な食生活。DeNA関根大気に漂う知性、向上心。 玄米や魚、ドレッシングなしのサラダを摂る食生活。 「ぼくが食べないものはほかにもいろいろあって。小麦粉、揚げもの、乳製品、それから人工の糖分もほとんど摂らない。食べるのは玄米や魚、あとはサラダとか。もちろんドレッシングはかけません。たんぱく質の摂取はプロテインを飲んでいる。植物性のもので、人工の糖分や添加物が一切入っていないものを数杯飲んで、なんとか補っています」 脱臼により離脱していた昨春、栄養学の本を何冊も読み、はるばる京都まで日帰りで行って著者の話を直に聞き、これだと思うものに巡りあえた。坪井智哉打撃コーチも現役時代に実践していたという食事法を提唱するのは、『「食」を変えれば人生が変わる』などの著書をもつ山田豊文氏(杏林予防医学研究所所長)である。 「人が考えないことをやってこそ、一歩先に行ける」 僧侶のような食生活を始めて1年近くになるが、関根自身は肉体的な変化を実感している。 「普通の食事をやめたばかりのころは、肉を食べないせいか、いろんな筋肉に痛みが出て肉離れ寸前になったこともありました。でも体の入れ替え期間が終わってからは、すごく調子がいい。この秋のキャンプにしても、毎年、終わるころには筋肉に痛みが出ていたのに今回はそれが一切ないし、完璧なコンディションをずっと維持しながらやれている。 この考え方が変わらない限り、選手の間はいまの食事を続けます。人が考えないこと、考えてもやらないようなことをやってこそ、一歩先に行ける。後悔したくないので、信じたものをちゃんと信じきって、ぼくはやっていこうと思っている」 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170117-00827271-number-base 続きを読む