ヴィッセル神戸、ポドルスキ獲りに本腰か...独紙が年俸10億円弱をオファーと報道 神戸がガラタサライに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキに大型契約を提示したという。2015年夏にアーセナルからガラタサライへと渡ったポドルスキ。トルコの強豪ではこれまで公式戦56試合に出場し、23ゴールを記録している。最近は中国からの関心が盛んに伝えられ、アジアへの移籍の可能性が取りざたされていたところだ。 だが、ここにきてポドルスキが向かう新天地は中国ではなく、日本となる可能性が急浮上。『ビルト』曰く神戸はポドルスキに年俸800万ユーロ(約9億7000万円)+ボーナスの2年半契約を提示したという。またガラタサライとの契約を2018年まで残している同選手を獲得するために400~500万ユーロ(約5~6億円)の移籍金も用意するという。 なお『ビルト』は神戸を、楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長がオーナーであるクラブとして紹介。楽天がバルセロナとグローバル・スポンサー契約を締結したことなどにも言及している。 同紙によると選手側との交渉は既に進めてきた神戸は近々にガラタサライとの交渉を開始する予定。近日中に神戸が大きな発表を控えているかもしれない。 http://football-station.net/b/2017/01/094081.html ポドルスキほんとに来るの?w まだ信じてないぞ— みつる (@sophia0927) 2017年1月16日