1: ◆qQDmM1OH5Q46:2017/01/15(日)18:08:26 ID:??? 【社説検証】 真珠湾での慰霊 謝罪や反省めぐり論調二分 産経「首相は靖国に報告を」 (略) 読売は、首相がかつて米議会演説で触れた反省や悔悟などの歴史認識に今回は一切言及しなかった点を 「未来志向に徹したいという首相の意向は適切だ」として支持する。さらに 「謝罪のないことを問題視する米側の関係者はほとんどいない」と付言した。 これに対して他の4紙は、謝罪や反省がなかった、アジアへの視点が欠けているなどと不満を表明した。 「抜け落ちていたのは『過去』への視線である」と指摘した朝日は、先の戦争をどう総括するかを 発信しなかったのは「残念でならない」とし、「アジアの人々にも悲惨な犠牲を強いたことを忘れてはならない」 と述べた。論鋒(ろんぽう)は沖縄・辺野古の埋め立てにまで及び、「日米の『和解』は強調するのに、 過重な基地負担にあえぐ沖縄との和解には背を向ける」と安倍首相の姿勢に矛先を向ける。「安倍批判」に終始していたと言えようか。 毎日は、日米両首脳が演説で今の国際情勢への強い危機感を共有したことを「日米同盟の成熟を感じさせた」 と捉えるなど肯定的な論評をみせる一方で、朝日同様に「アジア諸国に対する戦争の加害者としての視点はなかった」と難じた。 日経、東京も「日本がなぜ戦争への道を歩んだのかに触れなかったのは残念である」(日経)、 「反省や謝罪の言葉はなかった」(東京)などと論じた。 続き 産経ニュース 全3ページ http://www.sankei.com/column/news/170111/clm1701110005-n1.html ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 63◆◆◆ http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1484224004/192 続きを読む