1: ダース・シコリアン卿 ★ 2017/01/14(土) 20:50:02.86 ID:CAP_USER ◆千葉麗子さんのサイン会中止騒動に民進党・有田議員「『誤報』と言える水準」再度注目集めるか◆ 1月12日に予定されていた千葉麗子さんの著書サイン会が抗議の為に中止になった、と報じられている件で、1月11日の夜、民進党の有田芳生議員がこれを「誤報といえる水準」と否定しています。 有田議員は1月11日の夜、Twitterでこう述べて報道が事実と異なっているとの認識を示しました。 「神保町の東京堂書店で河合靖店長と話をしてきた。この書店は佐野衛店長時代から哲学的な棚揃えで知られる全国でもユニークな空間だ。そこで怪しいサイン会が行われる予定だったが抗議があり中止になったと報じられた。じつはそれも何だよそれはという「誤報」といえる水準の事実だった。 」 千葉麗子さんの「くたばれパヨク」サイン会については1月5日に中止が決まったと発行元の青林堂などが明らかにしていましたが(関連記事参照)、有田議員は当時、東京堂書店の判断を「賢明というより、常識的な判断」だとして評価する姿勢を見せていました。 1月9日には産経ニュースが「抗議電話で『開催せず』」として東京堂書店への取材結果を記事に。 「会場を貸し出す予定だった東京堂書店は産経新聞の取材に「書店を利用している方から『ヘイトスピーチにあたる本のサイン会が開催されるのは残念だ』という趣旨のファクスがあり、5日午後に中止を決め、千葉さんサイドに知らせた」としている。」 千葉麗子さんの著書に反対する勢力による抗議によって中止されたと見られているだけに、有田議員の「『誤報』といえる水準の事実」が何を指しているのか、「誤報」とされてしまったメディアの追加取材や「くたばれパヨク」発行元の青林堂の対応に注目が集まりそうです。 「くたばれパヨク」は騒動で急速に売上を伸ばしており、1月12日の8:00時点でもアマゾン全体で9位、「社会・政治」カテゴリーで1位になっています。 BuzzNews.JP http://www.buzznews.jp/?p=2105241 >>2-3につつく 2: ダース・シコリアン卿 ★ 2017/01/14(土) 20:50:20.56 ID:CAP_USER >>1 ◆千葉麗子さんのサイン会が中止になった経緯を有田議員が説明も出版元の青林堂が反発し対立◆ 千葉麗子さんが予定していたサイン会が中止となった問題で、民進党の有田議員が1月12日から13日にかけてその「内情」を語っていますが、出版元の青林堂もこれに異を唱えるなど対立しています(画像は千葉麗子さんの新著より)。 有田議員は1月11日の夜、抗議で中止になったとされている経緯について「『誤報』といえる水準の事実」としていましたが(関連記事参照)、12日夜と13日に再びツイートを流してその詳細を明らかにしています。 「千葉麗子サイン会問題。(1)東京堂書店でサイン会をしたいと出版社が申し込む。書籍を見て東京堂書店が断る。(2)6階ホールはイベントがないとき会議室として貸しだしている。出版社は会場を借りたあとサイン会を行うと告知。(3)東京堂書店は利用規則に抵触するので会場使用許可を取り消し。 」 「千葉麗子サイン会問題補遺。東京堂書店には「どうしてこんなサイン会をするのですか」というメールでの問い合わせはあったけれど、脅迫のようなものはいっさいなかったと店長から聞きました。むしろ「言論弾圧に屈したのか」というまったく事情がわかっていない抗議があるといいます。 」 「東京堂書店でイベントを担当する営業部(責任者は店長)は、千葉企画が持ち込まれたとき、該当書籍を見て「サイン会はできない」とその場で断っている。東京堂書店の歴史と存在価値からして、千葉麗子さんが出した書籍のサイン会を催すはずがない。公式HPでもサイン会はいちども告知されていない。 」 しかし、有田議員の発言に対して「くたばれパヨク」出版元の青林堂はこのように述べており、見解が対立しています。 「「クレームが相次ぎ万が一を考えて“書店側”の判断で中止」これが当社と書店の見解です。担当者は事前に内容をご存知で当社まで謝罪に訪れました。」 この問題では産経ニュースが1月9日に会場だった東京堂書店への取材で書店側がこのように説明しているとし、「抗議電話で『開催せず』というタイトルで記事にしていました。 「「書店を利用している方から『ヘイトスピーチにあたる本のサイン会が開催されるのは残念だ』という趣旨のファクスがあり、5日午後に中止を決め、千葉さんサイドに知らせた」」 メディアの追加取材にも期待がかかる一方で、青林堂による千葉麗子さんの「くたばれパヨク」は1月13日11時時点でもアマゾンのランキング上位の売れ行きであり、今回の騒動は書籍の売上に大きく貢献したようです。また千葉麗子さんはと言えば既に1月末に発売される新著「ママは愛国」の告知をはじめています。 BuzzNews.JP http://www.buzznews.jp/?p=2105278 つつく 3: ダース・シコリアン卿 ★ 2017/01/14(土) 20:50:31.86 ID:CAP_USER>>2 ◆千葉麗子さんのサイン会中止騒動が今度は有田芳生議員と前衆院議員・杉田水脈氏のバトルに◆ 千葉麗子さんのサイン会中止騒動が今度は民進党・有田芳生議員と前衆院議員の杉田水脈氏のバトルに発展しています(画像は杉田水脈氏のTwitterより)。 サイン会が中止になった理由については、千葉麗子さんの著書「くたばれパヨク」の出版元である青林堂と民進党の有田芳生議員の説明が食い違ったまま平行線を辿っていますが(関連記事参照)、この溝を巡って有田議員と杉田水脈氏のやりとりが新たに発生、注目を集めているようです。 杉田氏は1月9日の段階で産経新聞を添付してこうツイートしていました。 「【有田芳生参議院議員「常識的判断だ」】「店員さんに恐怖心を与えるような電話が相次いでかかってきたため、書店側が万が一を考慮して中止になりました」明らかに脅迫です。これを「常識的判断」だなんて…。国会議員の良識を疑います。 」 すると、有田議員は1月13日になってこのツイートに反論。「そんな事実はない」として杉田氏を批判。 「あなたは東京堂書店の店員に恐怖心を与える電話が相次いでかかってきたからサイン会が中止になったという虚偽を前提にしています。そんな事実は全くありません。私は東京堂書店に出向いて店長から詳細を聞いています。企画が持ち込まれたときに書店が断っていたのです。「調査なくして発言権なし」! 」 杉田氏はこれに対して有田議員に疑問を呈しています。 「私の調査では有田氏が書店の店長にインタビューして自分に都合のいいところだけ切り取って情報発信しているとの結果を得ましたが?そもそも都合のいい解釈しかできないのだと思いますが(笑) 」 「そもそも疑問に思うのですが、何故この問題に有田芳生議員が口出しをされるのでしょうか?私は過去に青林堂から本を出版したことがありますし、何より千葉麗子ちゃんは大事なお友達だから心配してfacebookやツィッターに書きました。が、有田芳生議員はこの本と一体どんな関係があるのですか? 」 「私は産経新聞のこの記事を読んで投稿したのですが、有田芳生議員、産経新聞にも「調査無くして発言権無し」と抗議されたのでしょうか?それとも自分より立場が下で言いやすい私にだけ噛み付いているのでしょうか?産経新聞の記者さんに聞いてみます。」 対立においてキーとなっている産経ニュースの記事では、サイン会中止の理由について会場だった東京堂書店は記者に対してこのように説明したと記述されています。 「会場を貸し出す予定だった東京堂書店は産経新聞の取材に「書店を利用している方から『ヘイトスピーチにあたる本のサイン会が開催されるのは残念だ』という趣旨のファクスがあり、5日午後に中止を決め、千葉さんサイドに知らせた」としている。」 杉田氏が同内容の発言を投稿したFacebookには、1月14日の夜までに1,700回以上の「いいね!」がつけられています。 BuzzNews.JP http://www.buzznews.jp/?p=2105309 引用元:http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1484394602/ 続きを読む