現地時間14日(以下現地時間)に行なわれたイングランド・プレミアリーグで、フランス代表MFディミトリ・パイェを欠きながらも、3対0でクリスタルパレスに勝利したウェストハム。スラヴェン・ビリッチ監督は同選手がプレーを拒んでいると述べており、しばらくエース不在の状況が続きそうだ。 2015年の夏にマルセイユ(フランス)からウェストハムに加入したパイェは、公式戦12ゴール13アシストと奮闘。クラブの年間最優秀選手に選ばれると、フランス代表として臨んだEURO2016では3ゴールを挙げ、母国の準優勝に貢献した。今季開幕前には移籍の噂も生じたが、英タブロイド紙『ザ・サン』は同選手が「ウェストハムを愛している。100%残留」と語ったと伝えていた。 しかし、同選手の気持ちはそこから一転、クラブ側に移籍願いを申請している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000012-ism-socc 続きを読む