http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483783840/ 1: 風吹けば名無し 2017/01/07(土) 19:10:40.78 ID:CAP_USER9 サンケイスポーツ 1/7(土) 16:41配信 春夏通じて7度全国制覇したが、昨夏で休部した高校野球の名門、PL学園(大阪)のOB会 (鶴岡秀樹会長)が7日、大阪市内のホテルで開かれ、木戸克彦氏、宮本慎也氏らプロ経験者を含む 82人が参加。総会では活動再開に向けて嘆願書を学校長に再提出することを全会一致で決めた。 OB会長名で1月中の提出を目指す。OB会では2年前に300人強の連名による嘆願書を 提出している。 PL学園は部内での不祥事が続いたことから、2015年春から新入部員の受け入れを停止。 最後の3年生部員が出場した昨夏大阪大会2回戦(初戦)で東大阪大柏原に6-7で敗戦後、 休部状態に入っていた。OB会によると、昨年11月23日にOB会幹部が大阪・富田林市内の 同校を訪れ、学校長と面談したが、硬式野球部の方向性については「何も決まっていない」との 説明を受けたという。 鶴岡会長は「何も決まっていないということは光があると思っています。ダメならダメといわれていると 思うんです。来年から募集すれば、3年後ちょうど2020年東京五輪の年になる。その年に甲子園の土を 踏めれば…」と希望を語った。 OB総会では元監督の中村順司氏(名商大総監督)が講演し、年賀状で元横浜監督の渡辺元智氏や 高野連関係者らから「寂しいです」「活動を停止しても高校野球史、ずっと残っています」など、 休部を惜しむメッセージが届いたことを明かした。小学校、中学校などで指導者の道を歩んでいる OBが多く出席したことから、おしぼりをボール代わりにキャッチボールの実演など簡単な技術指導も 行った。 会場内ではキャップ、Tシャツ、キーホルダーなどのPL学園グッズが発売された。懇親会の最後には 校歌を全員で合唱していた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00000554-sanspo-base 続きを読む