鹿島アントラーズに所属するMF柴崎岳に、リーガエスパニョーラのラス・パルマスへの移籍の可能性が浮上している模様だ。13日付のスペイン紙『アス』が伝えた。 鹿島の“10番“を背負う柴崎は、昨年12月に日本で開催されたクラブ・ワールドカップでの活躍で世界的にも大きな注目を集めることになった。スペインの名門レアル・マドリーと対戦した決勝では2ゴールを奪い、一旦は鹿島が2-1でリード。最終的には延長戦の末に敗れたが、柴崎の2ゴールが欧州王者を大いに慌てさせた。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170113-00010032-footballc-socc 続きを読む