ブンデスリーガ2部のザンクト・パウリに所属するFW宮市亮は、自身のパフォーマンスに満足していない。ドイツ紙『ハンブルガー・アーベントブラット』がコメントを伝えている。 2015年夏にアーセナルからザンクト・パウリに加わった宮市は、加入直後のプレシーズンの強化試合で左ひざの前十字じん帯を断裂。新天地でのデビューシーズンのほぼすべてを棒に振り、最終的には公式戦5試合の出場(先発出場は1試合)にとどまった。 今シーズンは筋肉系のトラブルに悩まされ続けている宮市はこれまで公式戦14試合(先発8試合)に出場している。だが、2部の最下位で前半戦を折り返したチームで、思い通りのプレーができていないようだ。 http://news.livedoor.com/article/detail/12531082/ 続きを読む