戦いが長引きそうなので、会社の上司に平身低頭で遅刻を詫びるラスボス(笑) 改めて吉良吉影という男は、既存の枠組みにとらわれない唯一無二のラスボス像なんだと実感しました。そんな彼との決着もいよいよ近い。 敷地内で部屋の中を物色する吉良吉影を下着泥棒ではないかと訝しみ、目の前に立ちはだかった隣人の男。不審者からリオちゃんを守ろうとするなんて大した正義漢じゃないかと感心していたら、目の前に落ちていたリオちゃんのものらしきパンツに思わず手を伸ばし、仕掛けられた爆弾で吹っ飛ばされる哀れさに言葉を失う。最終決戦の佳境で、急にこんな面白キャラ出さないでくれます?(笑) 攻撃をかいくぐり、億泰を担いでなんとか [...]にほんブログ村 アニメ感想